タヒボNFDに含まれる健康に欠かせない成分とは？

「タヒボNFD」とは、ブラジル・アマゾン川に生育する原木から抽出したエキスを使用した健康茶のことです。
健康茶としての有用性が認められ、1500年前から飲み継がれてきたお茶だと言われています。
現在、健康茶として販売されている反面、「タヒボNFD」についてあまり詳しく知らないという方は非常に多いです。
そこで本記事では、「タヒボNFD」とは何か、そして「タヒボNFD」に含まれる成分や特徴、実際に購入された方の口コミ等について解説します。

タヒボNFDとは

「タヒボNFD」は、京都大学・薬学部、上田伸一薬学博士がNFD（ナフト・フラン・ディオン）をタヒボの内部樹皮に含有している多くの成分の中から分離発見し、その後京都府立医科大学の徳田春邦先生と共同で研究が進められ、NFD（ナフト・フラン・ディオン）が21種類の細胞に有効であることが分かり、日本・アメリカ・台湾・中国で特許を取得しました。
またNFDは、正常細胞に対して毒性を示さないため、非常に安全な健康茶として飲み継がれてきた歴史があります。
タヒボは１５００年も前から原住民によって飲み継がれてきた非常に希少な植物で、７００～８００年前のインカ帝国の文献にはすでに掲載されていたと言われております。

タヒボNFDの特徴

「タヒボNFD」の最大の特徴は、正常細胞には影響を与えない、という点です。
また、（公財）仙台微生物研究所（故）海老名卓三郎医学博士は、宮城県立がん研究センターで免疫学部長をされていた時に「タヒボNFD」の研究をされており、「タヒボNFD」には身体に有用な作用が複数あることを突き止められ、論文紙「バイオセラピー」（癌と化学療法社）にて発表されています。

タヒボNFDに含まれる健康成分

タヒボに含まれている健康成分の主なものは､特許を取得したナフト・フラン・ディオン（ＮＦＤ＝ＮＱ８０１・研究開発コード）です。

抗酸化成分として
① アクテオシド（ビタミンＣの約５倍、赤ワインポリフェノールの約15倍）
② AX101 （ビタミンCの約30倍）
③ パウロニン（ゴマの主成分セサミンと類似の構造式）

第２の作用として
① AIF101
② パウロニン

などが含まれております。
現在特定されている上記成分の他にも研究が進められております。
その他にも人間の身体に欠かせない、カルシウム、鉄分、ビタミン類、微量元素が含まれております。　

消費者庁に届け出、受理されたタヒボNFDの有用な効果とは

消費者庁に機能性表示食品として実際に臨床試験を基に論文発表し、機能性表示食品として届け出た「タヒボNFD」には以下の記述があります。
「タヒボ由来ポリフェノールが含まれています。タヒボ由来ポリフェノールは、抗酸化作用により日常の生活により生じる一過性の身体的な疲労感の軽減に役立つ機能があると報告されています」（届け出番号D621）

タヒボNFDの摂取方法について

「タヒボNFD」は、一日一包２ｇ（エキス顆粒）をぬるま湯、水などで溶かして飲んでください。
また粉末及びティバッグの場合は５ｇ又は1包を煎じて一日で飲んでください。
飲む時間帯ですが、いつ飲んでいただいても構いませんが空腹時の方が成分を吸収しやすいので参考にしてください。

タヒボNFDの選び方について

「タヒボNFD」の選び方について解説します。

現在、タヒボの名称で多くの類似品が店舗、ネット等で販売されていますが、「タヒボNFD」を購入されるときには次のことを確認してから購入してください。
１． 輸入メーカーがタヒボジャパン株式会社である事
２． 太陽のマークが必ずついている事
３．製造ロット番号がついている事

次に同じタヒボの販売会社から購入されるときには、ドクターに様々な質問ができるか、 ドクターと密接な関係があるか、またはドクターの紹介や医療機関の紹介ができる会社なのかを聞いたうえで購入されることをお勧めいたします。
※体験談等はあまり重視しないほうがいいと思います。（先入観が間違った判断をする可能性が有ります）

タヒボNFDの口コミ

　 ｢タヒボNFD｣は、エビデンスを重要視しているため研究、症例試験に時間をかけていますので、他の健康食品では見られない研究・試験結果が発表されています。
そのため広告宣伝を多くしておりません。
それでも37年間販売を続けて来られたのは、実際に「タヒボNFD」を飲んでご満足いただいた方々が口コミで「タヒボNFD」の良さをお知り合いの方にお伝えしていただいているおかげだと感謝しております。
以下、実際にタヒボ「NFD」を購入された方を紹介します。

① 長くタヒボ茶を飲用されている新潟県在住の方
同僚のご主人の事でご相談があり直接、お電話でお話しさせていただき飲用開始されて おります。

② 長くタヒボ茶を飲用されている宮城県在住の方
ご友人の方に紹介し直接お電話をいただきました。
手術の予定で1ケ月ほど前からの飲用でした。
手術後、連絡がなかったので気になって いた時に連絡をいただきました。 大変喜ばれ感謝をいただきました。

③ 長くタヒボ茶を飲用されている宮城県在住の方の娘さんに 娘さんが年齢からくる体調不良があり、お仕事をされているため何を飲ませたら継続して飲んでくれますかとの事でした。
ちょうど、年齢からくる体調不良で飲用を開始した方から良いご報告のお話をいただいていたので、携帯も出来、簡単に飲用できる「まるごとタブレット」をお勧めして飲用されています。

まとめ

ここまで「タヒボNFD」の成分について確認されていることについてご紹介してまいりました。
タヒボの名称で多くの類似商品もありますが、その成分は明らかでないものも多くあり、なかには健康を害するものもあると聞いております。
正規品を正しく選ぶことが重要になります。 タヒボ茶は、エビデンス（科学的根拠）が示されている「タヒボNFD」のブランドをお確かめの上、お買い求めいただければ幸いです。

タヒボe株式会社では、お客様相談窓口を設けております。
些細なことでも結構ですので、迷われており、お困りの方は、以下のお問い合わせフォームにてお気軽にお問合せください。
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