タヒボe株式会社では、お客様に安心・安全にタヒボ茶をご利用いただけるよう、以下の3つの取組みに力を入れております。
タヒボ茶は、医薬品とは異なり健康食品に分類される商品ですが、初めてお飲みになる方は「いつ飲めば良いのか」「どの商品が自分に合うのか」などのお悩みをお持ちかもしれません。
タヒボe株式会社では、全てのお客様に安心して商品をお選びいただくために、商品の選び方などのお悩みやタヒボ茶への疑問点に分かりやすくお答えするためのお客様相談体制を整えております。
お客様のお悩みに沿った商品をご提案・アドバイスさせていただきますので、お気軽にお電話またはお問い合わせフォームからご相談くださいませ。
タヒボe株式会社では、商品の安全性への取り組みに力を入れております。
一般的なスーパーなどでは販売されていないタヒボ茶ですから、製造過程がどのようになっているのか気になる方もいらっしゃるでしょう。
タヒボ茶は以下の流れで製造されています。
分析により、高品質なタヒボだけが原材料と認められます。原材料として認められたタヒボを伐採(*特定地域内のみ)し、特定の製材所へ運搬。そしてタヒボの樹皮を剥ぎます。
約3ヶ月間かけて樹皮を太陽光で乾燥させ、ブラジルにあるタヒボジャパン社の工場へ運搬します。
再度工場にてタヒボの樹皮を乾燥させ、外皮から自然にはがれた内部樹皮をブラッシングします。
ブラッシングされた樹皮は小さくカットされ、さらに機械を使って細かなチップ状にします。
チップを生菌処理し、約2ヶ月間かけてさらに乾燥させます。
乾燥させたチップを麻袋に移し替え、約6ヶ月間乾燥させながら出荷を待ちます。(日本へ輸出前の品質管理分析を行います。)
チップを約1ヶ月かけて日本の倉庫に運び、タヒボジャパン社の倉庫で保管します。
チップをさらに細かく粉砕し、滅菌処理をします。
粉砕後、品質検査を行い製品としてお客様のもとへ出荷されます。
*貴重な天然資源を乱伐・盗伐から守るために具体的な地名は公表せず特定地域と表現しています。
このようにタヒボ茶はお客様のもとに届くまで、1年以上の歳月をかけて丁寧に作られています。直接口にする食品ですから、一つ一つの工程にできるだけ手間をかけるよう心がけています。
タヒボeで取り扱っているタヒボジャパン社製のタヒボ茶「タヒボNFD」は、下記の試験をクリアした安全性が確保された商品のみをご提供しております。
さらに、人体に有害とされている放射性物質に関する検査「タヒボNFD放射能(核種)検査」を実施し、放射能が不検出であること確認しております。
日本では2003年に食品衛生法が改正され、2006年5月29日から「ポジティブリスト制度」が導入されました。
ポジティブリストには、食品から検出される残留農薬の検出数値の規制値が記載されています。規制値を超えている、またはポジティブリストに載っていない残留農薬が検出されると「問題あり」として製品化はできません。
タヒボの原料となる樹木は天然の育成木ですから、そもそも農薬は使用しておりません。しかし、環境汚染が地球規模で広がっているため、万が一のことを考えた上で民間の検査期間に委託し、300品目の農薬残留検査を実施して「全てクリア」との結果を確認しております。
タヒボe株式会社では、高品質のタヒボ茶をお届けするために、以下の取り組みをしております。
「タヒボNFD」は、ブラジルアマゾンで希少な樹木「タベブイア・アベラネダエ」という樹木から採れる原料を材料としています。
「タベブイア・アベラネダエ」であればどれでもタヒボ茶の原料となるのではなく、特定の地域にしか生息していない、独特の赤紫色の花が咲く樹木のみです。
「タヒボNFD」は、大量栽培が可能な樹木ではなく、自然の中で育ったほんのひと握りの高品質な原木だけを使った、とても貴重な健康茶と言えます。非常に貴重な原木のため、伐採による原木の減少を防ぐことを目的とした、天然資源保全のための取り組みも行っております。
タヒボ茶には、さまざまな商品が出回っております。タヒボeでは、タヒボジャパン㈱が製造する正規品の「タヒボNFD」のみを取り扱っております。原料に拘った高品質なタヒボ茶である、「タヒボNFD」をお求めの方は、商品パッケージに「製造業者:タヒボジャパン株式会社」の記載と「NFD」の印刷がある商品をお選びください。