タヒボは製品化されるまでに世界中でさまざまな研究がなされてきました。
その一例をご紹介していきます。
タヒボの秘められた力に目をつけたのは、ブラジル・サンパウロ大学の植物学者である「ウォルター・ラメダス・アコーシ博士」です。
故 アコーシ博士は他の博士とともに健康的な生活とタヒボの関係について50年以上にわたり研究を進め、さまざまな実験を行ってきました。故 アコーシ博士による大きな貢献の一つは、ブラジル・アマゾンの特定地域に生育する原木にのみ、有用性の高い成分が含まれていることを発見したことです。この発見から、数々の医師たちがタヒボ茶に注目するようになったのです。
故 アコーシ博士の研究結果を基に、当時京都大学薬学部助教授の故 上田伸一博士が、特定の原木にのみ含まれる成分についての詳細な研究を行いました。その結果、その成分は人の健康に力強い作用をすることが科学的に裏付けられました。
上田教授らの研究は、後に日本、アメリカ、中国、台湾にて特許を取得しました。
近畿大学農学部の飯田教授は、タヒボの有用成分の一つである「NQ801」についての研究を行っています。
無限の可能性を秘めたタヒボに注目して研究を進める一人であり、タヒボを人々の健康に役立てるために尽力しています。
元近畿大学の研究員、現「植物健康化学研究所」所長である濱田好信氏は、タヒボと健康的な生活の維持に関する研究を行っております。
たとえば、年齢に負けない若々しさとタヒボ茶の相関性についてや、私たちが目指すべき健康的な生活のために、タヒボ茶はどのようなサポートをしてくれるかについて、日々研究を重ねているのです。