タヒボ茶,タヒボnfdを通販でお求めなら「タヒボe」

0120-552-088
0120-552-088
0
¥0

現在カート内に商品はございません。

ブログ

タヒボ茶の効果を最大化するための徹底した安全体制についてご紹介

タヒボ茶の効果を最大化するための徹底した安全体制についてご紹介

タヒボ茶は、国内で流通してから35年。安全性試験は、今では当たり前ですが、創業者の畠中平八氏(故)は、「人様の口に入る物は安全性が重要」との考えから、第三者機関による厳正な検査を発売当初から行ってまいりました。
ここでは、どんな試験検査が行われ安全性が保たれて来たのかをご紹介いたします。

安全体制① 食品安全基準に適合した委託工場で加工しています

安全体制


「健康食品」の利用者が年々増加してきている中、大手有名メーカーも増え、様々な健康食品が販売されるようになりました。その一方で品質や安全性に疑問を抱く商品が販売されているのも事実です。 食品は摂取する事により人々の健康に関与するものであるため安全であることが大切です。
健康食品メーカーであるタヒボジャパン㈱は、安全が最も重要であるという認識のもと、客観的かつ中立公正に評価を行う第三者機関に依頼し、医薬品に近いレベルで安全性試験を実施しています。 その試験結果からも「タヒボNFD」の食品としての安全性は確認されています。

安全体制② 行政のガイドラインに基づく検査を実施

原料チップから粉末へ、またエキス抽出からエキス末製造・軟カプセルへの食品加工製造は、食品安全基準(GMP基準)に適合した外部の工場に委託して行っています。 委託したそれぞれの工場では、製品の菌検査をはじめとする行政ガイドラインに基づく品質検査を随時行っております。また第三者の機関による厳格な試験を定期的に実施し、その検査結果報告書は、その都度、メーカーであるタヒボジャパン㈱に提出されています。
試験実施会社:「日本エスエルシー株式会社 受託試験部」 URL:http://www.jslc.co.jp
試験実施会社:株式会社ビー・エム・エル 安全性試験部 URL:http://www.bml.co.jp

タヒボNFD 一般毒性試験

急性経口毒性試験
試験名称 アベラネダエエキス末のラットにおける単回経口投与毒性試験
被験物質 アベラネダエエキス末
試験目的 アベラネダエエキス末を雌雄ラットに単回経口投与し、その急性毒性を検討した。
試験結果 雌雄いずれの投与群においても死亡例はなく、最小致死量は2000mg/kgを超える量で あった。
体重推移も対照群と同等に推移した。また全例の剖検においても異常は観察されな かった。
【試験会社】日本エスエルシー 受託試験部

タヒボNFD 遺伝毒性試験

変異原性試験Ames試験
試験名称 アベラネダエエキスの微生物を用いる変異原性試験
被験物質 アベラネダエエキス末(BML-2606)
試験目的 アベラネダエエキス末の微生物に対する突然変異誘発能の有無を検索した。
試験結果 アベラネダエエキス末は、代謝活性の有無にかかわらず、ネズミチフス菌 (Salmonella typhimurium TA100, TA1535, TA98, TA1537)及び大腸菌 (Escherichia coli WP2 uvrA)のいずれの菌株において突然変異誘発能を有さないと判断する。
【試験会社】日本エスエルシー株式会社 受託試験部/株式会社ビー・エム・エム 安全性試験部(試験番号:4329)

変異原性試験Ames試験 2回目
試験名称 アベラネダエエキスの微生物を用いる変異原性試験(アジュバントを用いる試験)
被験物質 アベラネダエエキス末(BML-4708)
試験目的 アベラネダエエキス末の微生物に対する突然変異誘発能の有無を検索した。
試験結果 アベラネダエエキス末は、突然変異誘発能を有さないと判断された。
【試験会社】日本エスエルシー株式会社 受託試験部/株式会社ビー・エム・エム 安全性試験部(試験番号:6640)
染色体異常試験

試験名称 アベラネダエエキス末の哺乳類の培養細胞を用いる染色体異常試験
被験物質 アベラネダエエキス末(BML-3757)
試験目的 アベラネダエエキス末の哺乳類培養細胞(CHL/IU細胞)に対する染色体異常誘発性の有無 を検索した。
試験結果 予備試験に基づく本試験の直接法試験、代謝活性化法試験のいずれの結果からも、アベラネ ダエエキス末は染色体の構造異常及び数的異常の誘発性がないものと考えられた。結論としてチャイニーズ・ハムスター肺由来線維芽細胞(CHL/IU)に対して染色体異常誘 発性がないものと判断した。
【試験会社】日本エスエルシー株式会社 受託試験部/株式会社ビー・エム・エム 安全性試験部(試験番号:5618)

タヒボNFD その他試験

アベラネダエエキス末のウサギ眼粘膜刺激性試験
試験目的 アベラネダエエキス末を若齢成熟ウサギに点眼し、眼粘膜に対する一次刺激性を検討し、 その成績を報告する。
試験結果 アベラネダエエキス末の0.05%生理食塩液溶液は、ウサギ眼粘膜に対して何ら刺激性を示すことはないものと判断された。
【試験会社】日本エスエルシー 受託試験部

アベラネダエエキス末のウサギ皮膚一次刺激性試験
試験目的 アベラネダエエキス末をウサギ皮膚に塗布し、皮膚にたいする一次刺激性を検討し、その成 績を報告する。
試験結果 アベラネダエエキス末の0.1%アセトン溶液は弱い刺激物に区分された。
【試験会社】日本エスエルシー 受託試験部

アベラネダエエキス末のモルモットにおける皮膚過敏性試験
試験目的 アベラネダエエキス末の皮膚過敏性についてモルモットを用いて検討し、その成績を報告する。
試験結果 アベラネダエエキス末にはモルモットに対する皮膚過敏性はほとんどないものと考えられた。
【試験会社】日本エスエルシー 受託試験部

アベラネダエエキス末のモルモットを用いた光毒性試験
試験目的 アベラネダエエキス末のモルモット皮膚に対する光毒性検討し、その成績を報告する。
試験結果 アベラネダエエキス末にはモルモット皮膚に対する光毒性はほとんど無いものと考えられた。
【試験会社】日本エスエルシー 受託試験部

アベラネダエエキス末のモルモットを用いた皮膚光感作性試験
試験目的 アベラネダエエキス末の皮膚光感作性についてモルモットを用いた Adjuvant and strip法により検討し、その成績を報告する。
試験結果 アベラネダエエキス末で光感作および光惹起を実施したいずれの例においても陽性皮膚反応 はみられず、アベラネダエエキス末は皮膚光感作性を示すことはないものと判断された。
【試験会社】日本エスエルシー 受託試験部

長期摂取試験
試験名称 難消化性デキストリン配合アベラネダエ茶の食後血糖上昇抑制効果と長期摂取における安全性
被験物質 難消化性デキストリン配合アベラネダエ茶
試験目的 難消化性デキストリン配合アベラネダエエキス末によるヒトの長期摂取の安全性を検討する。
試験結果 難消化性デキストリン配合アベラネダエエキス末を健常12人に対し1日3回、12週間摂取させ身体測定、血圧測定および臨床検査を行ったところ特に変化は認められず、長期的な継続 摂取においても臨床上、特に問題ないことが示された。

原料チップから粉末へと加工するときの検査

原料チップから粉末へと加工するときの検査


タヒボ茶は、栽培作物ではないので農薬が検出される事は本来ありませんが、地球規模で環境汚染が拡散している状況を踏まえ、滅菌処理と菌検査に加え、ポジティブリスト制度に基づく300品目の残留農薬検査を行っています。

エキス顆粒製造時の検査

エキス抽出からスプレードライ加工を行いエキス末にするまでに、PH検査・菌検査・水分チェックを行っています。

包装資材の安全性も確認

包装資材や製品と同梱される乾燥剤についても、有害性・安全性の見地から組成や中味への影響について分析・評価を行い使用する素材の安全性を確認しています。

完成商品の出荷はすべて自社工場から

製造委託工場から納品された半製品は、タヒボジャパン㈱の自社工場で最終チェックがされ、商品ごとにパッケージに包装されます。

ポジティブリスト制度への対応

日本では、2003年に食品衛生法が改正され、食品の残留農薬に対しての安全性強化が図られました。
その後、2006年5月29日からは、ポジティブリスト制度が導入され、以降、輸入品を含む日本国内で流通する食品全てに適用されています。(※1)
ポジティブリスト制度では、食品から検出された残留農薬がポジティブリストに掲載されたものであり、その検出数値が規制値以下であれば食品に含まれても問題ありません。
ところが、リストに掲載されていない、あるいは掲載されても検出数値が規制値を超えている場合は問題になります。
タヒボ茶は天然生育木であり「栽培作物」ではないため、残留農薬が検出される事は本来ありません。
しかしながら地球規模で環境汚染が拡散している現状を踏まえ、タヒボジャパン㈱は、原料チップについて300品目の農薬残留検査を民間の検査機関により行っています。
その結果、全検査項目でクリアしています。
現行施行せれているポジティブリスト制度は、非常に厳しいものです。少なくとも現時点において、このレベルをクリアしている限り安全上問題ないと思われます。

(※1)医薬品、自然界に存在するアミノ酸やミネラル、ペットフード、口にしない工業製品などは対象外(平成20年2月28日株式会社環境研究センター食品安全検査事業部 受付番号:21001781)

まとめ

健康食品・サプリメントは、人の健康を願って製造され販売されていると思いますが、中には健康を害するものも多くあるようです。
タヒボ茶は、発売を開始してから35年継続してこられた基本として、社内検査ではなく第三者機関による検査を継続して行って来たことも大きな要因の一つと考えております。
ぜひ今回ご紹介した情報を参考にしていただいて、今後の健康生活にお役立てください。

タヒボeでは、お客様相談窓口を設けております。タヒボ茶について疑問や質問など、些細なことでも結構ですので、お困りの方はお手軽にお問合せください。


タヒボNFDの商品詳細ページはこちら

商品検索
商品一覧
選ばれる理由
お役立ち情報
その他