2024 年5月19日 一般社団法人『がん免疫療法勉強会』に参加しました
2024 年5月19日 一般社団法人『がん免疫療法勉強会』に参加しました
時間の関係で講演の前にタヒボe㈱からの紹介をさせていただきました。
赤木先生のクリニックで「タヒボNFD」をお使いいただいていることもあり、質問もいただきました。
また実際に飲まれていらっしゃる方からは、本の出版も準備していると伺いました。
今回のメイン講演は、「がんを呑み込んだ男」の著者であり、ステージ4から見事にがんを克服された小山和作先生の実体験に基づく正に「赤木メソット」の有効性のお話しでした。
88歳でがんと診断され声帯を失ってしまうかもしれない。
一人で悩まず家族で相談して最終的に免疫を重視した治療を選択された経過を、その情景が目に浮かぶように話されていたのが印象的でした。
小山先生は、熊本の日本赤十字社熊本健康管理センターの所長を務められた方で健康には人一倍、気を使っていらっしゃいました。
講演の中で
*医は食に学べ、食は農に学べ
*農業と化学肥料にまぶされて作られる農産物
*有機肥料を肥料とし、よく耕し、夏の太陽に、冬の寒にさらし
*健康な土から健康な作物が育つ、土づくりが第一
*土づくりは、体作り、それはがんに打ち克つ免疫づくりである
と、
食が人間の体を作る基本!である事は間違いないですね。
旭川・札幌でのセミナーでの講演内容にも通ずることがあるな~と実感いたしました。