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日本先制臨床医学会　学術大会　2024年6月22日～23日

　先生医療 and 未来医療の到来
～ 未来医療を担う次世代医師養成を目指して ～

医科大学の先生やクリニックを経営されている先生方で構成された学術大会で、各分野で結果を出された先生が、その情報を共有する事で未来医療の選択肢を増やし患者様に提供してより良い環境を整えること、
未来医療医師の育成、そして再生医療、ゲノム医療、免疫療法、ｍRNAワクチン、IOT、AIの導入など、
新しい技術と知識の流入と共に医療環境も大きく変わろうとしている現在、まさに『治療医療』から「予防医療」への変換期に位置しており、その実現に向けて各専門の先生の講演、トークセッション、シンポジウム、ランチョンセミナー、企業参加など幅広い情報交換の場となりました。

その一員として福澤大会長からの要請で参加してまいりました。





【学術大会の主な内容】
1日目　基調講演：福澤 嘉孝　「思いつくままに」
　　　　　　　　　　　　　　　～先制医療・統合医療・未来医療を語る～
　　　　トークセッション：小林 光・萬 憲彰・小林 正学・福澤 嘉孝・船戸 崇史
　　　　テーマ：酸化ストレス軽減における水素サプリの役割
　　　　他
　　　　懇親会

２日目　特別講演：萬 憲彰　「自浄作用を最大限に生かす免疫療法の臨床」
　　　　ランチョンセミナー
　　　　一般演題２：新垣 実 「ｍRNA長寿遺伝子検査を用いた食事介入
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（カロリー制限）の効果検証」
　　　　トークセッション：川上 智史・木村 瞳・城谷 昌彦
　　　　テーマ：医科歯科連携特別企画トークセッション
　　　　　　　　「腸内フローラと口腔内フローラの重要な関係」
など

右：新垣形成外科理事長　新垣 実 先生　　中央：愛知医科大学理事・名誉教授　福沢 嘉孝 先生　　左：タヒボe株式会社社長　岩崎 正昭