非営利活動法人ジャパンハート20周年セレブレーション 参加してきました
非営利活動法人ジャパンハート20周年セレブレーション 参加してきました
非営利活動法人ジャパンハート20周年セレブレーションに参加してきました。
日本発祥の国際医療NGO「Japan Heart」
吉岡秀人先生が単身でミヤンマーに渡り医療支援活動を開始され、2004年に国際医療ボランティア団体「ジャパンハート」を設立し活動が開始され20年
20周年を記念してセレブレーションがルポール麹町で開催され参加してまいりました。
セレブレーション会場に参加された人数だけでも200人ほどで盛況でした。
ジャパンハートで活動されてる医療従事者の他、メンタルケア、清掃ケア、などなどその輪は大きな広がりである事が分かります。
祝辞では、青山興司先生が吉岡先生との出会いと協力関係になる経緯、吉岡先生と奥様(春菜さん・理事長)とのご夫婦になるまでのことが語られ、小児科医としてボランティアに加わり子供たちが救われることが医師として本当の喜びになり、お金では得られないものであると祝辞のなかで話されていたことが印象的でした。
吉岡先生は、何故医者になり医療環境が決して恵まてない地域で、ボランティアで一人で、活動を開始されたのかを今回、お話されました。
かつて戦闘で敗走した日本人に手を差し伸べてくれたのがミヤンマーの人々であったことを知り、また多くの日本人が眠っている地で先生が行える医療が恩返しになるとの思いから開始され、その後、活動地域は、カンボジア、ラオスへと拡大されており、新病院の建設も進んでいます。
吉岡先生は、医療は手術や治療に留まらず家族のメンタルや生活環境を含めた大きな枠で捉え、医療従事者だけではないサポートを広範囲の人が担って、それぞれの役割で支援の輪を広げると考えておられ、これだけ支援者が増え続けて20年の節目を迎えられ、これからも走り続けて次のステージへと向かっているようでした。
現在、ミヤンマーの病院がある地域は治安も悪いようですが活動を続けています。
弊社は、「ジャパンハート」の活動に賛同し応援を継続しております。
日本発祥の国際医療NGO「Japan Heart」
吉岡秀人先生が単身でミヤンマーに渡り医療支援活動を開始され、2004年に国際医療ボランティア団体「ジャパンハート」を設立し活動が開始され20年
20周年を記念してセレブレーションがルポール麹町で開催され参加してまいりました。
セレブレーション会場に参加された人数だけでも200人ほどで盛況でした。
ジャパンハートで活動されてる医療従事者の他、メンタルケア、清掃ケア、などなどその輪は大きな広がりである事が分かります。
祝辞では、青山興司先生が吉岡先生との出会いと協力関係になる経緯、吉岡先生と奥様(春菜さん・理事長)とのご夫婦になるまでのことが語られ、小児科医としてボランティアに加わり子供たちが救われることが医師として本当の喜びになり、お金では得られないものであると祝辞のなかで話されていたことが印象的でした。
吉岡先生は、何故医者になり医療環境が決して恵まてない地域で、ボランティアで一人で、活動を開始されたのかを今回、お話されました。
かつて戦闘で敗走した日本人に手を差し伸べてくれたのがミヤンマーの人々であったことを知り、また多くの日本人が眠っている地で先生が行える医療が恩返しになるとの思いから開始され、その後、活動地域は、カンボジア、ラオスへと拡大されており、新病院の建設も進んでいます。
吉岡先生は、医療は手術や治療に留まらず家族のメンタルや生活環境を含めた大きな枠で捉え、医療従事者だけではないサポートを広範囲の人が担って、それぞれの役割で支援の輪を広げると考えておられ、これだけ支援者が増え続けて20年の節目を迎えられ、これからも走り続けて次のステージへと向かっているようでした。
現在、ミヤンマーの病院がある地域は治安も悪いようですが活動を続けています。
弊社は、「ジャパンハート」の活動に賛同し応援を継続しております。